ドラムサークル

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年齢・性別・職業・障がいの有無などの人を隔てるラインを全て取り払い、誰もがリズムで繋がり合う音楽活動「ドラムサークル」。 ホールのお客様が主人公!全員が太鼓や鳴り物で楽しく参加します。400名のサウンドが響きわたる一体感! ファシリテーターは能代出身の飯田和子。音楽家として様々な活動をしつつドラムサークルで全国を飛び回っています。福祉現場、学校、コミュニティ、イベントetc。サブ・ファシリテーターは、東京から北島恵美、鈴木基、那須、仙台から三原典子、千葉淳子。そして地元から英心!!

飯田 和子 Kazuko Iida

ピアノ教室「IIDA MUSIC SPACE和」主宰                 「ドラムサークルファシリテーター協会」オフィシャル・アドヴァイザー  「ドラムサークルファシリテーター協会」認定SFファシリテーター 「Music Office MAY」飯田さつきマネージャー 公益財団法人「音楽文化創造」認定 地域音楽コーディネーター 能代ふるさとPR大使 飯田和子公式ウェブサイト《MUSIC SPACE 和》 https://kazukoiida.com

経歴

東京学芸大学音楽科作曲専攻卒。公立小学校音楽専科教諭、東邦音楽大学附属高校教職を経て、
1982年 米国コロンビア大学夏期講習にて「ペースピアノ教育学」受講、翌年、音楽之友社より「ペース・ピアノ教 育シリーズ」邦訳版出版に関わり、セミナー講師として啓発活動を展開し、沢山の生徒や先生を育てる。「ムジカノーヴァ」誌、「教育音楽」誌に関連執筆多数。

1997年「ぴあのくらぶ」発足(音楽之友社所属)。ピアノ教師としての視点から、これからの音楽教育の方向性を模索しながら学校教育・社会教育の先生方と共に学ぶ「ワークショップ」を企画する一方で、ピアノ曲集「ラララシリーズ」を出版。メンバーで企画・編曲・編集を全て担う。その活動は、NHKテレビや、毎日新聞・朝日新聞でも紹介され、「ムジカノーヴァ」「教育音楽」誌でも取り上げられる。
2000年高齢者対象の療法的音楽活動を始めドラムサークルを実施。現在、都内9か所で定期的に活動。

現在
ライフワークとして幼児から高齢者にいたるまで全ての人の笑顔を繋ぐ“ドラムサークル”活動を展開中。 幼稚園や保育園、小学校、特別支援学級、児童館、乳幼児と保護者の為の会、高齢者施設、イベントなどで実施。全国の教育指導者対象の研修会『DCFAドラムサークルforティーチャーズ』、『東京都公立幼稚園研修会』ドラムサークル研修、千葉県柏市社会福祉協議会『かしわドラムサークルファシリテーター育成講座』、東京藝術大学COI拠点『障がいとアーツ』プロジェクト“発達障がい支援ワークショップ”等で講師を務める。 SUZUKI楽器「高齢者施設に於けるリズムサークル・ファシリテーター研修会」主任講師、BOS主催「ライフケア“Joyful Rhythm”スペシャリスト講座」特任講師など、ファシリテーター育成にも力を入れる。

著作
「はじめてのドラムサークル」共著(音楽之友社) ピアノ曲集「ラララ12か月」はる・なつ版、あき・ふゆ版 他、「ラララシリーズ」全12巻共著(音楽之友社) CD付き絵本「主の祈り」音楽監修(一麦出版) ネット楽譜サイト「@ELISE」より『おかあさんありがとう』『The Wedding Day』

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